高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
伏木港は、平成元年から国、県を主体とする伏木富山港伏木地区国際物流ターミナル整備事業により整備が開始され、近年では、平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる岸壁の改良工事が行われるなど、港湾機能の強化が図られています。 今年度は、国の直轄事業として防波堤の改良工事、県の補助事業としてパイプラインの移設、外港緑地などの整備が進められています。
伏木港は、平成元年から国、県を主体とする伏木富山港伏木地区国際物流ターミナル整備事業により整備が開始され、近年では、平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる岸壁の改良工事が行われるなど、港湾機能の強化が図られています。 今年度は、国の直轄事業として防波堤の改良工事、県の補助事業としてパイプラインの移設、外港緑地などの整備が進められています。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、去る11月14日から20日までの期間、市、射水商工会議所及び民間事業者等で構成する(仮称)内川周辺エリアプラットフォームが主体となり、「かわべの開放WEEK」を開催いたしました。
カーボンニュートラルポートの計画では、国際物流の結節点、産業拠点となる港湾において、水素、燃料アンモニア等の大量、安定、安価な輸入や貯蔵等を可能とする受入れ環境の整備、あるいは脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化、集積する臨海部産業との連携などを通じて温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを目指すものとしており、伏木港エリアにおいても新たな産業の創生が期待されるところであります。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、今月17日に新湊大橋開通10周年・海王丸パーク開園30周年記念事業のメインイベントとなる新湊大橋10周年アニバーサリーウォークを富山県民歩こう運動推進大会と共同で開催します。市内外から多くの皆様に参加いただき、射水ベイエリアの持つ魅力を発信してまいります。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、去る4月11日に新湊大橋開通10周年・海王丸パーク開園30周年記念事業実行委員会設立総会が開催され、記念イベントの計画が承認されました。
これは、港湾機能のさらなる充実及び伏木富山港新湊地区のにぎわい創出に向け、関係機関との連携強化を図りながら取り組むため、産業経済部及び都市整備部の所掌事務について、所要の改正を行うものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて申し上げます。
議案第25号 射水市行政組織条例の一部改正については、港湾機能の更なる充実及び伏木富山港新湊地区の賑わい創出に向け、関係機関との連携強化を図りながら取り組むため、港湾に関する事務を、産業経済部から都市整備部に移管することについて、所要の改正を行うものです。 何とぞ慎重審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(山崎晋次君) 以上で、市長の提案理由の説明が終わりました。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、新湊大橋が本年9月に開通10周年を迎えることから、国・県並びに関係機関と連携を図り、魅力ある記念イベントを実施するとともに、あわせて、海王丸パーク開園30周年についてもPRしながら、さらなる地域の活性化に取り組んでまいります。
港湾振興特別委員会については、日本海側の総合的拠点港である伏木富山港の中核を担う富山新港及び臨海部の整備促進、また、さらなる港湾機能の充実と新湊大橋を中心としたベイエリアのにぎわいあるまちづくりを推進する上での諸問題について調査研究を行うものであり、議長を除く全議員をもって構成するものであります。 以上、港湾振興特別委員会を設置し、調査研究することにいたしたいと思います。
この流れを停滞させることなくさらに前進させ、計画されている港湾機能が十全に発揮されますよう、その強化について引き続き強く、国あるいは管理者であります県及び関係機関に働きかけてまいりたいと存じております。 さて、今議会の一般質問の結びに、林議員から恒例の万葉集によりまして、ねぎらいとはなむけの思いを歌に添えていただき、大変感激いたしております。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、令和元年度から富山新港中央ふ頭において、中央2号岸壁の増深改良とともに、貨物コンテナの集約や配置見直しといった再編整備が進められています。地域産業の国際競争力の強化を図るため、本事業の早期完成に向け、引き続き、国をはじめ関係機関に対し要望してまいります。
現在は、船舶の大型化や取扱貨物増加に対応するため、令和元年11月より中央ふ頭再編整備計画が着工されており、これが完成すれば、より一層の港湾機能充実や活性化が期待されます。 こうした点からも早期の完成が望まれるところですが、本事業の進捗状況及び今後の富山新港の整備事業について伺います。
総合的拠点港の核となります伏木外港は、国、県が主体となり平成元年より整備が開始され、近年では平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる港湾施設が整備されるなど、港湾機能の強化が図られておるところでございます。 今後も、国内外からのクルーズ客船の寄港回数、旅客数の増加に向け、受入れ環境の充実を港湾管理者であります県や商工団体、旅行会社等と連携して進めていく必要がございます。
富山新港は、外貿コンテナを扱う国際物流ターミナル等の物流機能や、海王丸パークなどの交流機能を兼ね備えた港であることから、4車線化完成後を見据え、多様な航路網の拡充や船舶の大型化への対応、埋立地未利用地の活用など、より一層の港湾機能の強化充実を、引き続き国や県に対して要望してまいります。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、富山新港中央埠頭再編整備事業が2年目を迎え、令和4年度の完成目標に向け、着々と整備が進んでおります。引き続き中央埠頭再編整備をはじめ、港湾機能の充実、強化について関係機関に対し要望してまいります。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、富山新港中央ふ頭において、中央2号岸壁の増深改良とともに、蔵置貨物の集約や配置見直しによる埠頭の再編整備が進められています。早期完成に向け、引き続き、国をはじめ関係機関に対し要望してまいります。
総合的拠点港の核となる伏木外港は、国、県が主体となり平成元年より整備が開始され、近年では平成29年度に22万トン級のクルーズ客船が係留可能となる港湾施設が整備されるなど、港湾機能の強化が図られております。
港湾機能の整備促進とみなとまちづくりにつきましては、去る10月16日から20日にかけまして、「世界で最も美しい湾クラブ」の世界総会が県内で開催され、19日には、関連イベントが海王丸パークで行われました。当日はあいにくの雨模様ではありましたが、世界各国から訪れた約130名の参加者の方々には、帆船海王丸の船内見学や漁船パレード、新湊マリーナまでのクルージングなどをお楽しみいただきました。
港湾機能の整備促進につきましては、去る6月30日に、国際物流ターミナル延伸整備事業完成式典が開催されました。今回の延伸整備により、大型コンテナ船の2隻同時荷役が可能となり、沖待ちが解消され、コンテナ物流の安定と取扱能力の向上が図られました。引き続き、港湾機能の充実・強化を、国を初め関係機関に対し要望してまいります。
6月10日には、東京都で県選出国会議員との懇談会に出席し、伏木富山港新湊地区の港湾機能の強化について要望をしてまいりました。----------------------------------- △市長の提案理由の説明(議案第59号) ○議長(吉野省三君) それでは、これより本日の日程に入ります。 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程表のとおりであります。